福祉士のための歴史(年表) -素案-
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(2011年3月21日)

区分 項目 主な対応資格
【1】社会福祉 (1)社会福祉の歴史(年表)
(注)上記@の年表中の著者名を以下のように訂正しますので,読み替えて年表をご覧ください。(2011年3月19日)
訂正前 訂正後
p.11/48
1900年       加賀乙彦

1900年      賀川豊彦
p.14/48
1920年       加賀乙彦

1920年      賀川豊彦
(2)社会福祉の年表(「2010年版厚生労働白書」より)
(3)1946−2006年の障害者施策の歩み(内閣府作成)
介護福祉士
社会福祉士

精神保健福祉士
【2】精神保健福祉 (1)精神保健福祉の歴史(年表) 精神保健福祉士
(介護福祉士)
(2)精神保健福祉の最近の動向(降順)

法制定・改正

(FGHについては,「2006年4月から福祉関連分野で何が変わったか?」を参照のこと

H精神保健福祉法改正(2005年11月)

G障害者自立支援法
(2005年11月)

F障害者雇用促進法改正
(2005年6月)・・・精神障害者に対する雇用対策の強化,在宅就業障害者に対する支援,障害者福祉施策との有機的連携等

検討経緯

E「今後の精神保健医療福祉のあり方等に関する検討会報告書」(2009年9月)

D「今後の精神保健医療福祉のあり方等に関する検討会(中間まとめ)」(2008年11月)

C「今後の障害保健福祉施策について」(改革のグランドデザイン案)(2004年10月12日厚生労働省障害保健福祉部)・・・障害保健福祉施策の総合化,自立支援型システムへの転換,制度の持続可能性の確保

B「精神保健医療福祉の改革ビジョン」(2004年9月2日厚生労働省精神保健福祉対策本部報告)・・・精神保健福祉施策について,「入院医療中心から地域生活中心へ」の改革を進めるため,(1)国民の理解の深化,(2)精神医療の改革,(3)地域生活支援の強化を今後10年間で進めるとして達成目標を示し,「受入れ条件が整えば退院可能な者(約7万人)」についても10年後の解消を図る。

→○精神医療の改革:「精神病床等に関する検討会」最終まとめ(2004年8月6日)・・・救急,リハビリ,重度などの機能分化を進め,できるだけ早期に退院を実現できる体制を整備する。

→○地域生活支援の強化:「精神障害者の地域生活支援の在り方に関する検討会」最終まとめ(2004年8月6日)・・・相談支援,就労支援等の施設機能の強化,最ビスの充実を通じ,市町村を中心に地域で安心して暮らせる体制を整備する。

→○国民の理解の深化:「心の健康問題の正しい理解のための普及啓発検討会」報告書(2004年3月)・・・「こころのバリアフリー宣言」の普及等を通じて,精神疾患や精神障害者に対する国民の理解を深める。

A「精神保健福祉の改革に向けた今後の対策の方向」概要/本文
(2003年5月15日精神保健福祉対策本部中間報告)
⇒2003年9月厚生労働省障害保健福祉部が3検討会をスタート

@「今後の精神保健医療福祉施策について」(2002年12月19日社会保障審議会障害者部会精神障害者分会報告書)
精神保健福祉士