精神保健福祉士(専門科目) 
=模擬問題D (精神保健学編)=

35 点満点 ( 合格点 27 点 )

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やまだ塾
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問 1 (精神保健学)
わが国の2005年中における自殺者の総数は32552 人で,前年に比べ227人( 0.7 % ) 増加した。性別では,男性が全体の約9割を占めた。
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問 2 わが国の2005年中における自殺者の年齢別状況は,「6 0 歳以上」が全体の1/3を占め,次いで「5 0 歳代」,「4 0 歳代」,「3 0 歳代」の順となっている。
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問 3 わが国の2005年中における自殺者の職業別状況では,「無職者」が全体の約半数を占め,次いで「被
雇用者」,「自営者」,「主婦・主夫」の順となっている。
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問 4 わが国の2005年中における自殺者の原因・動機別状況では,「経済・生活問題」が遺書ありの自殺者の4割 を占め,次いで「健康問題」,「家庭問題」,「勤務問題」の順となっている。
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問 5 世界保健機関(WHO)は「自殺は,その多くが防ぐことのできる社会的な問題」と明言している。
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問 6 わが国の自殺死亡率は,東京都や大阪府などの大都市で高い。
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問 7 精神病床の平均在院日数は,近年短縮傾向にあり,厚生労働省の「病院報告」によれば,2002年には初めて,1年を切った。
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問 8 精神病床に入院した精神障害者のうち,退院までに6か月以内の割合は,厚生労働省の「患者調査」によれば,約8割である。
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問 9 精神病床に入院中の患者に占める65歳以上の割合は,最近の10年ほとんど変化がなく,今後も急激な増加は見込まれていない。
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問 10 精神病床に入院してから退院するまでの期間(在院期間)は,10年前に比べ,明らかに短期化している。
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問 11 正常か異常かという概念は,健康か病気かという概念とは異なる。
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問 12 精神疾患の発病に関する要因は,脳の器質的変化による身体的要因,心理的要因,社会的要因である。
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問 13 カプランがいう第三次予防は,リハビリテーション,社会復帰促進を図ることである。
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問 14 2002年の「患者調査」によれば,わが国の統合失調症で在院患者は,約21万人,外来患者は約5万7000人である。
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問 15 1990 年度の厚生科学研究班の調査によれば,わが国の痴呆性高齢者の出現率は,65歳以上の高齢者の約7%である。
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問 16 精神保健を精神疾患の予防の見地からみると、カプランの3段階の予防の概念を応用することができる。第一次予防は有病率の減少を目指すものであり,治療と介入によって行う。
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問 17 精神保健を精神疾患の予防の見地からみると、カプランの3段階の予防の概念を応用することができる。第二次予防は発生の予防であり,精神疾患にかかる危険率を減少させる過程である。これは主として情報提供と教育によって行う。
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問 18 精神保健を精神疾患の予防の見地からみると、カプランの3段階の予防の概念を応用することができる。第三次予防は適切なリハビリテーションによって行い,社会復帰の促進を図ることである。
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問 19 精神障害者の最近の状況に関して,医療機関を受診している精神障害者は,入院と外来を合わせて200万人を超えている。
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問 20 精神障害者の最近の状況に関して,外来受療中の患者数は,統合失調症よりも気分障害(躁うつ病を含む)の方が多い。
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問 21 精神障害者の最近の状況に関して,65歳以上の入院患者数では,1989年には約20%だったが,2002年には約60%に増加している。
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問 22 精神障害者保健福祉手帳の交付数は25万件を超えている。
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問 23 入院患者のうち措置入院患者の占める割合(措置率)は,1970年にピークの30,2%であったが,年々減少し,2003年には8%まで減少している。
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問 24 入院患者のうち医療保護入院患者の占める割合は,1970年約6割であったが,2003年には約2割に減少している。
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問 25 この数年の精神病床の入院患者数のうち,任意入院の割合は約6割である。
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問 26 この数年の精神病床の入院患者数のうち,任意入院の割合は約6割である。
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問 27 最近のわが国における非行等に関して,家庭内暴力は,他の問題行動を伴わないものが約8割を占める。
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問 28 最近のわが国における非行等に関して,中学生3年生の不登校者数は,全体の約1/3である。
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問 29 最近のわが国における非行等に関して,16歳未満の少年による非行は,全刑法犯の約4割を占める。
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問 30 最近のわが国における非行等に関して,犯罪となる「性の晩脱行為」で補導・保護された少年男女のうち,中学生・高校生が全体の約7割を占める。
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問 31 相手に深刻な心理的・身体的苦痛を与えるものであれば,1回しか行われなかった攻撃的行動でも“いじめ”とみなされる。
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問 32 学童期においては,反社会的行動と非社会的行動は同様なものである。
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問 33 注意欠陥多動性障害(ADHD)を有する子どもの問題は,学校より家庭で目立つ傾向がある。
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問 34 子どもの気分の状態を把握する際には,非言語的表出の評価が重要である。
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問 35 強迫症状に対する不合理への認識は,子どもでも成人でも同様に生じる。
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結果: