介護福祉士 
=模擬問題D (リハビリテーション論編)=

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やまだ塾
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問 1 身体障害を伴わない知的障害者は,リハビリテーションのとして身体的な機能回復訓練は行われないが,精神的,職業的な復帰訓練を行うので,リハビリテーションの対象となる。
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問 2 リハビリテーションは,障害が固定してから開始されるのではなく,脳卒中の場合には,発症直後からベッドサイドで開始される。
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問 3 国際生活機能分類(ICF)の環境因子には,人々の社会的な態度による環境のもつ影響力が含まれる。
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問 4 アメリカの自立生活運動は,知的障害者の親の活動として出発した。
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問 5 自立生活プログラムは,援助を受けずに生活することを目的としている。
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問 6 国際生活機能分類(ICF)に関して,ICFの目的の一つは,健康状況等を表現するための共通言語を確立することにある。その他の目的として,「各専門分野における障害の評価」,「サービス計画などのための臨床的ツール」,「障害に関する諸問題の調査や国際比較のための枠組みとしての利用」などがあげられている。
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問 7 国際生活機能分類(ICF)に関して,特徴は人間の生活を「障害」(マイナス面)だけで捉えずに,「生活機能」(プラス面)でも捉えるところにある。生活機能とは,心身機能・身体構造,活動,参加のすべてを含む包括用語として用いられている。
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問 8 国際生活機能分類(ICF)に関して,生活機能に影響する背景因子として,環境因子(物的環境,人的環境,社会的環境など)と個人因子(性別,年齢,職業,習慣,価値観など)とがある。
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問 9 国際生活機能分類(ICF)に関して,障害を,機能障害,能力障害,社会的不利の三つのレベルに分けて整理している。
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問 10 脳卒中後遺症による片麻痺の場合に起こる身体障害に関して,麻痺の程度は,一般的に,下肢よりも上肢の方が重い。
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問 11 脳卒中後遺症による片麻痺の場合に起こる身体障害に関して,麻痺の程度は,通常,近位筋よりも遠位筋の方が軽い。
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問 12 脳卒中後遺症による片麻痺の場合に起こる身体障害に関して,麻痺側の手指の関節は,屈曲拘縮をきたしやすい。
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問 13 脳卒中後遺症による片麻痺の場合に起こる身体障害に関して,患者のほとんどは,運動障害のために歩行できない。
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問 14 脳卒中後遺症による片麻痺の場合に起こる身体障害に関して,患者の日常生活動作(ADL)の障害は,運動障害の程度と比例する。
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問 15 日常生活動作(ADL)の自立は,地域での一人ぐらいの自立度の尺度である。
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問 16 ADL(手段的ADL)とは,更衣,洗面,整容,食事,トイレ,,入浴,起居,移乗,移動などである。
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問 17 手段的ADL(IADL)とは,掃除,金銭の管理,交通機関の利用,薬の管理などである。
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問 18 国際リハビリテーション協会は,「社会リハビリテーンとは,社会性活力(SFA)を高めることを目的としたプロセスである」としている。
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問 19 今日のリハビリテーションの目的は,残存能力を最大限に活かし,QOLの向上をめざすことにある。
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問 20 内部障害とその症状や合併症に関して,心臓機能障害と浮腫の組み合わせは適切である。
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問 21 内部障害とその症状や合併症に関して,呼吸器機能障害とチアノーゼの組み合わせは適切である。
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問 22 内部障害とその症状や合併症に関して,腎臓機能障害と尿毒症の組み合わせは適切である。
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問 23 内部障害とその症状や合併症に関して,直腸機能障害(ストーマ)と皮膚障害の組み合わせは適切である。
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問 24 内部障害とその症状や合併症に関して,小腸機能障害と便秘の組み合わせは適切である。
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問 25 高齢者のリハビリテーションに関して,必要以上の臥床安静は廃用性症候群を招き,全身症状の悪化,合併症の併発といった悪循環を起こしやすい。
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問 26 高齢者のリハビリテーションに関して,急な体位の変換によって高血圧となりやすいので,少しずつ座位時間を延長することで,自律神経の回復を待つ。
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問 27 高齢者のリハビリテーションに関して,運動のし過ぎが原因で起こるものを誤用症候群といい,運動が適切に行われずに新たな機能障害を起こす過用症候群が起こる。
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問 28 高齢者のリハビリテーションに関して,筋・腱などの短縮により,関節の可動域の制限による拘縮が起こりやすい。
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問 29 社会リハビリテーションは,リハビリテーションの一分野であり,障害者の社会生活力を高めることを目的とした援助である。
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問 30 社会リハビリテーションは,独立して自活することが可能な障害者を主たる対象としている。
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問 31 社会リハビリテーションは,専門職種として,ソーシャルワーカー,児童心理司,ケアワーカーなどがかかわる。問題文を入力してください)
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問 32 社会リハビリテーションは,他のリハビリテーション領域(医学的,教育,職業リハビリテーション)と同様に,障害者を社会に適応させるたのに訓練プログラムとして展開される。
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問 33 社会リハビリテーションに関して,アメリカの自立生活センターで実施されている自立生活プログラムは,当事者による実践である。
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結果: